I ran out of time. (時間切れになった)は、「時間というものの外に走り出た。」みたいに、時間の方が止まっていて、 そこから、自分が外に出てしまう。ので、相対的に、時間が後ろに置き去りになって、無くなっていく。と言う解釈が正しい。
【I ran out
of time】のイメージ
- 時間という「囲い」や「容器」の中に最初は自分がいた。
- でも、自分が走ってその枠の外に出てしまった。
- だから、「もはや時間の中にいない → 時間が尽きた・無くなった」という感覚になる。
つまり、
- 時間が止まっている/固定されている
- 自分のほうが動いてしまった(走り出して外に出た)
- 結果、「もう時間がない」という状態になる
という相対的な視点で考えることができます!
ポイントまとめ
私の理解 |
英語の感覚 |
コメント |
時間の外へ自分が走り出す |
run out of time |
その結果「時間切れ」になる |
時間は止まっているような感覚 |
Yes |
英語的にも自然なイメージになる |
小さな補足
「時間に追い抜かれる」というより、
「自分が時間を使い尽くして、残っていない」
と感じるニュアンスもあります。
つまり、
- 時間の中を走っていた
- でも、走り続けるうちに「もう中に残っている時間が無くなった」
- 気づいたら外に出ていた(枠を超えてしまった)
というダイナミックな感じですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿