みなさん、不思議だと思ったことはありませんか?
道路の脇を
shoulder と呼ぶのでしょうか?
身体の「肩」と、一見似ているようで、ちょっと違う。人間の肩は、一部であるのに対して、道路の肩(何故か、日本語でも「路肩」と呼ばれる。)は、ずっと道路につながって、長く続いている。
他に shoulder を使う例がないのか調べると、
登山用語にありました。
山の肩とは、「山頂より少し下がった所にある平らな部分」と言う意味です。
「山頂より少し下がった所にある平らな部分」から想像するに、「頭より少し下がった所にある平らな部分=肩」と、人間の肩のイメージが、山の肩のイメージと一致します。
また、山頂より少し下がった所にある平らな部分というのは、実は山を四方八方から支えている部分ですよね。Shoulder には、「支える」と言う意味があります。
そうすると、「道路の舗装された部分を左右から挟んで、支えている」ものが、shoulder と言えるんですよね。
すっきりしましたか?僕は、すっきりしました!
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