Behave! と、僕が一人で会食に行くときに、妻に言われた。
Behave は、辞書的な意味では、子供に対して
Behave!
行儀よくしなさい!
You need to behave at school.
学校ではお行儀よくしないといけませんよ。
と言う意味があるんだけど、
Behave を旦那に対して使った場合には、
- - 浮気しないでね
- - 喧嘩しちゃだめよ、暴れちゃだめよ
- - 飲酒運転しちゃだめよ
みたいな気持ちを込めて、言っている。
へぇ~、そうなんだぁ。
Behave! と、僕が一人で会食に行くときに、妻に言われた。
Behave は、辞書的な意味では、子供に対して
Behave!
行儀よくしなさい!
You need to behave at school.
学校ではお行儀よくしないといけませんよ。
と言う意味があるんだけど、
Behave を旦那に対して使った場合には、
みたいな気持ちを込めて、言っている。
へぇ~、そうなんだぁ。
Do you …? なのか、Are you …? なのか、迷いませんか?
Be 動詞って何でしょう?
と日本語にすると、…です、…xxい(形容詞、わかい、かわいい、かしこい等)、…にいる。
となりますね。この時に、文法書には、be
動詞は、「主語=述語」と書いてあるけど、私には、何がイコールなのかさっぱりわかりません。(だから、中学の時から今まで、もやもやが続いていました。)
結論を言うと、be 動詞は、いつで、「状態」を示すだけ。です。
話し手が、”She is
… “ と、she の後に、is を言ったとたんに、ネイティブは、彼女の状態を、この人は話し始めているんだな。と感覚的に、意識が準備大勢に入ります。
She is ... は、すべて、「彼女の状態はね。。。」で、これが先生の状態(昔は先生ではなかった)であったり、美しい状態(相対的な中での、美しい状態)、部屋にいる(状態)ととらえるべきです。
そうすると、I am
going to … などの ing 形も同じです。(どこかへ行く、何かの方向へ向かっている。だから、何かをしようとしている。と言う意味になる。)
I am と言われた瞬間に、聞き手は、「あっ、なんかの状態を言おうとしているんだな」と感じます。
「あぁ、そうなんだね。」と言う日本語も、本当は、「(あぁ)、そういう状態なんだね」と感じていて、”Are
you.” (語尾は下げて発音)と言います。
よく、Do you …?
なのか、Are you …? なのか、迷いますよね。
もう迷いません。
ここまでで、じっくり
be 動詞を味わってみてください。
(Do は、アクションを起こすときに使うだけです。必要であれば、解説します。)
I ran out of time. (時間切れになった)は、「時間というものの外に走り出た。」みたいに、時間の方が止まっていて、 そこから、自分が外に出てしまう。ので、相対的に、時間が後ろに置き去りになって、無くなっていく。と言う解釈が正しい。
【I ran out
of time】のイメージ
つまり、
という相対的な視点で考えることができます!
ポイントまとめ
私の理解 |
英語の感覚 |
コメント |
時間の外へ自分が走り出す |
run out of time |
その結果「時間切れ」になる |
時間は止まっているような感覚 |
Yes |
英語的にも自然なイメージになる |
小さな補足
「時間に追い抜かれる」というより、
「自分が時間を使い尽くして、残っていない」
と感じるニュアンスもあります。
つまり、
というダイナミックな感じですね!