2025年8月11日月曜日

英語脳になりたいですか?じゃぁ、こうするのがベストです。

 英語脳になりたいですか?じゃぁ、こうするのがベストです。

 

自分の脳を英語脳にするというのは、英語の感覚をそのまま、脳で理解できるということですよね。

つまり、日本語のしゃべる癖を、英語のしゃべる癖にするということです。

例えば、「私の経験では、…」と言う日本語を英語で話すと、based on my experience といいますよね。でも、英語のネイティブは、そんな言い方をしません。

In my experience, … です。

じゃぁ、この表現を見たら、あなたの日常しゃべる日本語も、「私の経験の中では、」と言ってください。

日本語としては、とても変ですよね。笑

でも、そういう変なしゃべりかたをすると、英語脳になります。

もう一つ、例を挙げます。

「僕の知っている限りにおいては、…」は、as far as I know となります。

じゃぁ、今後、「僕の知っている限りにおいては、…」みたいな、ちゃんとした日本語をやめて、「私が知っているところくらいまでの遠くへ行くと、…」とか、「私の知っている世界のふちっこまで行く距離の中で、…」とか、むちゃくちゃ英語の直訳にしてみます。

 

こんな感じで、英語のフレーズを覚えたら、日本語を壊していきます。

日本人同士の話だと、だんだん、「こいつの話し方変」と言われ始めますが、英語を覚えるには、かなり近道になります。

英語脳になるためには、日本語を壊します。

いうなれば、日本語破壊英語脳作りメソッドです。

お試しあれ!

 

 

2025年6月15日日曜日

Behave! と、僕が一人で会食に行くときに、妻に言われた。

 Behave! と、僕が一人で会食に行くときに、妻に言われた。

Behave は、辞書的な意味では、子供に対して

 

Behave!
 行儀よくしなさい!

You need to behave at school.
 学校ではお行儀よくしないといけませんよ。

 

と言う意味があるんだけど、

Behave を旦那に対して使った場合には、

  • -        浮気しないでね
  • -        喧嘩しちゃだめよ、暴れちゃだめよ
  • -        飲酒運転しちゃだめよ

みたいな気持ちを込めて、言っている。

へぇ~、そうなんだぁ。

2025年5月27日火曜日

Do you …? なのか、Are you …? なのか、迷いませんか?英語脳で考えるとは、こういうことだと思います。

Do you …? なのか、Are you …? なのか、迷いませんか?

 

Be 動詞って何でしょう?

  • She is a teacher「彼女は、教師です。」(teacher は、名詞)
  • She is beautiful「彼女は、美しい。」(美しいは、形容詞)
  • She is in the room「彼女は、部屋にいる。」(in the room は、副詞句)

と日本語にすると、…です、…xxい(形容詞、わかい、かわいい、かしこい等)、…にいる。

となりますね。この時に、文法書には、be 動詞は、「主語=述語」と書いてあるけど、私には、何がイコールなのかさっぱりわかりません。(だから、中学の時から今まで、もやもやが続いていました。)

結論を言うと、be 動詞は、いつで、「状態」を示すだけ。です。

 

  • She is a teacher「彼女の状態は教師である」
  • She is beautiful「彼女の状態は美しい」
  • She is in the room「彼女の状態は部屋にいる」

 

話し手が、”She is … “ と、she の後に、is を言ったとたんに、ネイティブは、彼女の状態を、この人は話し始めているんだな。と感覚的に、意識が準備大勢に入ります。

 

She is ... は、すべて、「彼女の状態はね。。。」で、これが先生の状態(昔は先生ではなかった)であったり、美しい状態(相対的な中での、美しい状態)、部屋にいる(状態)ととらえるべきです。

 

そうすると、I am going to … などの ing 形も同じです。(どこかへ行く、何かの方向へ向かっている。だから、何かをしようとしている。と言う意味になる。)

I am と言われた瞬間に、聞き手は、「あっ、なんかの状態を言おうとしているんだな」と感じます。

「あぁ、そうなんだね。」と言う日本語も、本当は、「(あぁ)、そういう状態なんだね」と感じていて、”Are you.” (語尾は下げて発音)と言います。

よく、Do you …? なのか、Are you …? なのか、迷いますよね。

もう迷いません。

ここまでで、じっくり be 動詞を味わってみてください。

Do は、アクションを起こすときに使うだけです。必要であれば、解説します。)


2025年4月28日月曜日

I ran out of time. 何故、「時間切れになった」と言う意味になるのか?

  

I ran out of time.  (時間切れになった)は、「時間というものの外に走り出た。」みたいに、時間の方が止まっていて、 そこから、自分が外に出てしまう。ので、相対的に、時間が後ろに置き去りになって、無くなっていく。と言う解釈が正しい。

 


I ran out of time】のイメージ

  • 時間という「囲い」や「容器」の中に最初は自分がいた。
  • でも、自分が走ってその枠の外に出てしまった
  • だから、「もはや時間の中にいない時間が尽きた・無くなった」という感覚になる。

つまり、

  • 時間が止まっている/固定されている
  • 自分のほうが動いてしまった(走り出して外に出た)
  • 結果、「もう時間がない」という状態になる

という相対的な視点で考えることができます!


ポイントまとめ

私の理解

英語の感覚

コメント

時間の外へ自分が走り出す

run out of time

その結果「時間切れ」になる

時間は止まっているような感覚

Yes

英語的にも自然なイメージになる


小さな補足

「時間に追い抜かれる」というより、
「自分が時間を使い尽くして、残っていない」
と感じるニュアンスもあります。

つまり、

  • 時間の中を走っていた
  • でも、走り続けるうちに「もう中に残っている時間が無くなった」
  • 気づいたら外に出ていた(枠を超えてしまった)

というダイナミックな感じですね!

2024年11月12日火曜日

何故、道路の脇を shoulder と呼ぶのか?

みなさん、不思議だと思ったことはありませんか?

道路の脇を shoulder と呼ぶのでしょうか?

身体の「肩」と、一見似ているようで、ちょっと違う。人間の肩は、一部であるのに対して、道路の肩(何故か、日本語でも「路肩」と呼ばれる。)は、ずっと道路につながって、長く続いている。

他に shoulder を使う例がないのか調べると、

登山用語にありました。

山の肩とは、「山頂より少し下がった所にある平らな部分」と言う意味です。

「山頂より少し下がった所にある平らな部分」から想像するに、「頭より少し下がった所にある平らな部分=肩」と、人間の肩のイメージが、山の肩のイメージと一致します。

また、山頂より少し下がった所にある平らな部分というのは、実は山を四方八方から支えている部分ですよね。Shoulder には、「支える」と言う意味があります。

そうすると、「道路の舗装された部分を左右から挟んで、支えている」ものが、shoulder と言えるんですよね。

すっきりしましたか?僕は、すっきりしました!

2024年10月19日土曜日

What do you think it is? と、Do you know what it is? で、なんで、what の位置が違うの?

What do you think it is? と、Do you know what it is?で、なんで、think の場合、what が、文頭に来るのかわかりますか?日本語にしてみると、

Do you think … をどう思う?

Do you know … を知ってる?

と、なんとなく似ているので、よく比較して考えますね。でも、本当の違いは、構造的な違い手ではなくて、それぞれの動詞が持つ意味の違いです。

 

Do you think … で、聞く場合、「相手は何を考えているか?」を聞きます。こちらは、相手が何を考えているかは、まだわかりません。だから、なんだかモヤモヤした、ふにゃふにゃのイメージです。

相手が答えてくれると、そのイメージが、クリアになっていきます。

聞きたいのは、そのもやもや感のあるイメージです。

What do you think it is?

とか言うと、聞きたい部分は、What です。

英語は、聞きたい部分とか、知りたい部分が最初に現れます。

What do you think … と聞かれると、聞かれた相手は、「おぅ、what を聞きたいんだね?」と直感的に察知します。

同様に、What do you recommend …(推薦する)? や、What do you suggest …(提案する)? も、相手に聞きたいのは、こちらが分かっていない what の部分を答えて欲しいわけです。

 

ところが、

Do you know … ? の場合、know と言う動詞は、「。。。を知っている」と言う意味です。

「。。。」の部分は、例えば、「彼のこと、知ってる?」とか、「xxxと言う名前の会社知っている?」とか、「物」とか、「こと」、とか「状況」のことを知っているかどうかを聞いています。つまり、ものとか、こと(事)なので、名詞であることがほとんどです。もしくは、状況などを知っている場合には、「。。。のこと」知ってる?と、「こと」と言う日本語を付けます(名詞化しています)。

これは、”what it is” で、what が名詞節を作る感覚と同じです。

そうすると

Do you know what it is?

know の後ろの、「こと」が来るような表現になります。Know の後ろに来る名詞や、名詞節は、もやもや感がありません。

この文の答えは、まず、Yes, I do. No, I don’t. と言います。

つまり、知っているか知っていないかに重点があります。この場合、”what it is” を、疑問詞のように、「それは、何?」と聞いている部分は、二の次です。

 

結論:

what do you think …? の場合には、what を答えて欲しい。

Do you know …? の場合は、こちらは、相手が知っているかどうかに、興味がある。

この違いが、what の位置の違いになります。

(もちろん文法的には、think の場合に what は、疑問視と呼ばれ、know の後に、たまたまくる what は、名詞節を作る what と色分けされますが、そんなことを考えていると、what の位置がいつまでたってもわかりません。)

2024年10月14日月曜日

... so that って、日常会話で使えてますか?

... so that って、日常会話で使いますが、なんだか最近、僕の覚えた文法の感覚は、おかしいなと気づきました。

例えば、

I studied hard so that I can pass the exam.

この訳は、

「一生懸命勉強した、だから、試験に合格できる。」と言う意味であって、

「試験の合格できるように、一生懸命勉強した。」

ではない。

 

もっと分解すると、

I studied hard 一生懸命勉強したんだよ。

so … そういう風にした、そんな感じ

that … だからね(と、実は、that は、前文の I studied hard を指している)、。。。と後続の文に続く。

と、話している前(先頭)の方から、ネイティブは、考えている。

で、so that(そういう風にしたから、) を続けて言って、一呼吸おいてから後ろの文が来る。

人間は、後ろの文が、「目的」のためだとか「結果」だとか、前文をしゃべっているときには、イメージが完成していない。

that は、接続詞で、後続の文をつなぐんです。と、学校では教わりますが、ちょっと変。

なんなら、that の後ろに、カンマを付けて、

I studied hard so that, I can pass the exam.

というふうに記述した方が、自然です。

2024年9月21日土曜日

The uh, the a、 ディーア、ってネイティブが言っているのは、どういう意味?

私は、長い間、アメリカ人が話している会話で、なんだか、「ディー・ア」と言うのを連発しているような気がしていたんです。でも、なんなんだろうなぁ、意味がわかんなくて、今に至りました。15年越しのモヤモヤがやっと解けたので、皆さんと共有させていただきます。

 

英語ネイティブが「the uh」を使う例をいくつか挙げますね:

  1. The uh, you know, meeting we had last week was really productive.
    • (あの、先週の会議は本当に生産的だったよ。)
  2. I was talking to the uh, person in charge of the project.
    • (あの、プロジェクトの責任者と話していたんだ。)
  3. Have you seen the uh, new restaurant that just opened?
    • (あの、新しくオープンしたレストラン見た?)
  4. The uh, thing I was trying to remember is on the tip of my tongue.
    • (あの、思い出そうとしていたことが舌の先にあるんだけど。)

 

このように、「the uh」は話し手が次に来る名詞について少し考える時間を稼ぐために使われています。

 

発音は、「ディー・ア」と言っています。「ザ・ア」とは言いません。

ネイティブは、the uh の次に来る名詞が、のどまで出かかっているんだけど、その名詞を確定していないときに、この the uh と言う時間稼ぎの繋ぎ言葉(フィラー)を言います。

 

The uh The の発音は、後ろの uh に引きずられて、母音の前に来る The の発音になります。

The apple: ディー・アッポゥ、(ローマ字読みすると、ディー・アップルですね)

 

同じようにモヤモヤしている人がいて、これで、少しは疑問が解消されれば幸いです。

2024年9月20日金曜日

英語脳:Are you ...? を使うか Do you ...? を使うか?(この感覚だけで充分!)

みなさんは、

Are you …?

Do you …?

のどちらを使うか迷いませんか?

 

一般の英語の解説では、Are は、状態、Do は、動作に使う。などと言われますが、会話では、そんなこと、頭で考えている暇はありません。

感覚的につかむために、以下のことさえ感じれば大丈夫です。

自分の身体のそばにあるもの、自分がいる現時点のことは、全部 Are でいい。

自分の世界の外のことは、Do で始める。

この感覚さえあれば、何も怖くはありません。

 

これで、人のことを言うなら、

あなたの(彼の、彼女の)そばにあるもの

あなたの(彼の、彼女の)そばにないもの

だけを感覚的につかみましょう。

 

以下の絵は、イメージです。自分の世界は、直径 2m の球に囲まれています。もしくは、時間で、10分前から、10分後までの自分を囲んだ 20分間です。

 

 


   そうすると、球でかこったところが、今の状態です。

(今)あなたは、学生ですか? Are you a student?

(今)あなたは、疲れていますか? Are you tired?

(今)あなたは、何をしていますか? What are you doing?

 

自分の世界は、今の状態を指しますが、川の流れで言うと、「よどみ」です。水の流れが、ちょっと遅くなって、たまっている状態です。

 

球の外は、水が流れています。何かが動いています。

Do you work today? 今日は、働きますか?

Do you love me? (今、自分を愛しているかわからない。まだ、自分の世界の外にある)私を愛していますか?

What do you think? (今、あなたが何を考えているかわからないから、自分の世界の外にある)どう、思う?

 

頭で、これって、状態のことかなぁ、これって、動作のことなのかなぁ、なんて考えていたら、会話は始められません。

自分の世界の中か、外か、それだけ意識してください。

Good luck! 

2024年7月29日月曜日

It is raining. の it の正体を、ChatGPT 先生に聞いてみた。

私と、ChatGPT 先生の会話をそのまま、載せちゃいます。

  

私:簡単な表現の質問です。It is raining. it は、本当は何を指すのでしょうか?アメリカ人に聞いても、彼らは答えられません。何をイメージして、it と言っているのでしょう?

 

ChatGPT

"It" in the phrase "It is raining" doesn't refer to any specific noun. This "it" is known as a "dummy subject" or "placeholder

 

"It is raining." "it" は、実際には特定のものを指していません。英語では、天候や時間に関する表現で、主語が必要な場合に「it」を使います。この "it" は「dummy pronoun(形式的な主語)」と呼ばれ、特定の対象を指していない形だけの主語です。

日本語でいうと、「雨が降っている」という表現に主語がないのに対して、英語では文法上主語が必要なので「it」が使われます。特定の何かを指しているわけではなく、文法的な理由で使われていると考えてください。

その感覚はとても興味深いですね。実際、多くの英語話者にとって「it」が具体的に何を指すのか意識することはあまりないですが、天候や状況を指すときに使われる「it」には、なんとなく「天候」や「外の状況」を指している感覚があるかもしれません。

例えば、「it is raining」や「it is sunny」という表現では、「it」は外の状況や自然界の状態を指していると感じられるかもしれません。つまり、「it」が具体的に何かを指しているわけではないけれども、文脈上では天候や環境の状況を指すものとして使われています。

このように考えると、「it」という形式的な主語は、無意識のうちにその場の状況や環境全体をぼんやりと指している感覚があるのかもしれません。

 

私:はい。そういう説明を、学校でもされたような気がするんですが、何かぼんやりと、it で、イメージしていることがあるように思えてならないんですよね。

 

·ChatGPT: その感覚はとても興味深いですね。実際、多くの英語話者にとって「it」が具体的に何を指すのか意識することはあまりないですが、天候や状況を指すときに使われる「it」には、なんとなく「天候」や「外の状況」を指している感覚があるかもしれません。

 

例えば、「it is raining」や「it is sunny」という表現では、「it」は外の状況や自然界の状態を指していると感じられるかもしれません。つまり、「it」が具体的に何かを指しているわけではないけれども、文脈上では天候や環境の状況を指すものとして使われています。

このように考えると、「it」という形式的な主語は、無意識のうちにその場の状況や環境全体をぼんやりと指している感覚があるのかもしれません。

 

私:そうなんですよね。It は、自己を超越したもの、神にしかできないことを指していたんじゃないかな、とか想像するんです。昔は、宗教が、アミニズムだったと思うんですよね。そのときに、何か人間業では、はかりしれないことは、みんな「そいつがね。雨を降らしているんだよ。」みたいな感覚だったんじゃないかと思うんです。


ChatGPT: その視点はとても興味深いです。確かに、古代の宗教やアニミズムの影響を考えると、自然現象を超越的な存在や神秘的な力に帰する感覚があったかもしれません。この感覚が言語に反映され、「it」という形式的な主語が自然現象や環境を指すときに使われるようになったという考えは、非常に納得のいくものです。

 

言語は文化や信仰の影響を強く受けるため、昔の人々が自然現象を神秘的な存在や超越的な力として捉えていたことが、現代の「it」の使い方に残っている可能性があります。例えば、天候を「it」で表現することで、ある種の匿名性や神秘性を保ちつつ、自然現象が人間の制御を超えたものであるという感覚を反映しているのかもしれません。

 

このように考えると、「it」は単なる形式的な主語以上のものを含んでおり、自然や環境に対する敬意や畏怖の感覚をも伝えているのかもしれません。興味深い洞察をありがとうございます。

2024年5月24日金曜日

英語身体(えいごからだ)のすすめ:日本語は、名詞を重視、英語は、動詞を重視

日本人が、言いたいことを、自分が知っている知識をもとに英語の文を作ってしまうんだけど、アメリカ人に通じない。という経験をされた方は多いと思う。

そもそも生活の中で、行動している動きの捉え方が違うからなんじゃないかなと、ふと気が付く。

ですが、

「突き指をした。」という文章は、

日本語は、「突き指」と言う名詞に、動詞の「する」をくっつける。

 

英語では、

I sprained my finger. と言う。

指を、「ひねった」と言います。


と言うことは、日本語の方が、突き指をしてしまった結果の「突き指」の状態を意識するのに対して、

英語では、突き指をする行為である動詞の方を意識している。

 

そうすると、日本語の話し方を、英語流に変えていくと、日本人は、もっと自然な英語が話せるようになるんじゃないかなと思います。

日常的に、日本語でも「突き指をした。」と言わずに、「指をひねった。」と、単純(ちょっと幼稚かもしれませんが)な言い方を、心掛けていると、英語脳と言うか、英語身体(えいごからだ(私の造語))になれるんじゃないかな?と思います。

2024年3月18日月曜日

a few と few の違いなんて、本当は、ないんです。

 a few few の違いって、実は、あまりないんます。few は、そもそも「少ない」と言う意味で、算数的に考えると

    ゼロから1までは、まだ、1になっていないから数えられない。

    1以上は、やっと数えられるようになる。

ここで、①の量を表すのが、few、②の量を表すときに、a few が使われる。

と思うのが、簡単で直観的です。

a few が肯定的で、few が否定的と言う考え方は、捨てた方がいいと思います。そもそも否定ではありませんので。

ここで、1 と言う数字は、あまり意識しなくてもいいです。もやもやした状態から、すっきりした状態への変化があり、その境目を表現するために、1と言う数字を使ってみました。

 

a few few の比較をぐぐると、いくつかの説明が出てきますが、

'A few' means 'some', whereas 'few' means 'not a lot of'.

というのが見つかります。

few は、not a lot of と「多くはない」と否定的に説明されていますが、「多くはないけど、存在する」ということですから、日本語の「ほとんど、ない」と言う訳で「ない」が強調されるので、日本人学習者を混乱させているのだと思います。


ご参考:

Few vs a Few: difference between "Few" and "a Few" | Editage Insights

'A few' means 'some', whereas 'few' means 'not a lot of'. In the examples you have provided, 'A few reports have been published' means that 'Some reports have been published', whereas 'Few reports have been published' means that 'Not many reports have been published'.



2024年2月12日月曜日

Let it go と Let it be の本当の意味

 Let it go Let it be の本当の意味

 まず、ビートルズの Let it be. から解説しますと、

 

It それを

be のままにしておきなさい。

be 動詞と言うのは、am, are, is とかですが、let xxx + 動詞の動詞の部分は、動詞の原形がきます。

be 動詞の本来の意味は、「状態」を指します。例えば、何かがテーブルの上の置かれていたら、置かれている状態です。

It が何を指すかですが、単純に「それ」と考えて問題ありません。自分が、だれかと話をしているときに、「それって、大したことないんじゃない?」の話題にしている対象のことだったり、本当の目の前にあるものだったりします。

 

そうすると Let it be. は、「それを、その状態にしておきなさい。」と言う意味です。もうちょっと日本語らしくすると、「それを、そのままの状態で、ほっておきなさい。」となります。

それ以上の意味はありません。「なんとかなる。」みたいに解釈する人がいますが、そんな意味は、含まれていません。

それを、そのままの状態で、ほっておくと、そのうち何とかなるかもしれませんし、何ともならないかもしれません。

文字通り、表現通りに、すなおに理解することが大事です。解釈して、意味をつけ足してはいけません。

 

では、Let it go. を説明します。

it それを

go 行かせてあげなさい。行かせなさい。

となります。穴と雪の女王で、有名になったフレーズですが、この意味は、単純に、「それを、行かせてあげなさい。」となり、go は、ある時点から、どこかへ行くと言う意味ですから、今いる場所から、どこかに行っちゃうんですね。

別の例ですが、だれかと会話していて、話が終わったときに、 I will let you go. と言います。「あなたを、行かせてあげる。」→「(もう、話は終わったから、)行ってもいいわよ。」となります。

 

Let it go. に戻りますが、it は、このアナと雪の女王のお話を聞いていると、話題に上がっているのは、アナが持っているパワーのことです。それを今まで閉じ込めてきて、使わないようしてきた。けど、「それを行かせてあげなさい。」

ちょっと意訳すると、「それを開放してあげなさい。閉じ込めるのはやめて、逃がしてあげなさい。」みたいになります。

アナと雪の女王の日本語字幕、もしくはテーマ曲の日本語訳に、「あるがままに」と言っているのは、解釈しすぎです。意味が違います。

あくまで、「それを、行かせてあげなさい。」と言う意味だけです。

文脈から考えると、「閉ざしていた心」ともとらえられますね。閉ざしていた心を、閉ざされた場所から、開放してあげなさい(どこかに、行かせてあげなさい。外に出してあげなさい。)。となります。ここから、意訳が飛躍して、「あるが、ままに。」とされたのでしょう。

 

英語は、シンプルに、文字通りに理解しないと、本質的な意味がわからず、丸暗記になってしまいます。

 

では、また。

Aki

2023年9月18日月曜日

If you will って、どういう意味?ネイティブは、わからずに使っているけど、日本人だったらわかっちゃう。

If you will という表現は、アメリカ人はよく口にするんですが、その意味が、なかなかつかみづらいです。

ここでの will は、未来を示す助動詞ではなく、動詞でDESIRE, WISH(望む)と言う意味です。

だから、簡単な英語を使うと、if you will = if you like とか、if you please(このplease は動詞で likeと同じです。「あなたがそれで、うれしいなら。」と言う意味となります。)

そうすると、If you will は、「それであなたがよろしければ、。。。お願いします。」

 

と言うことになるので、「お願いします」の意味になります。でも本当の感覚は、「あなたがそれでいいんだったら」です。

 

文の前の方に出てくると、このお願いモードが強くなります。

If you are o.k., が一番しっくりきます。

 

この表現が文章の最後の方に来ると、ちょっとだけニュアンスが変わって聞こえますが、本質は一緒なんです。

 

例えば、

He wasn't a very honest person; a liar, if you will.

彼は、まったく正直な人じゃない。まぁ、「嘘つき」だっていうことだよな。もし、君もその言い方に同意してくれるんだったら、そう言えるよな。

 

と言うことで、これも二者択一の中で、いいか悪いかを感覚的に感じながら話しています。

 

なので、If you will 根本的な感覚は、いつも二者択一で、どっちがいいかと言う意識の中で、「それでいいよ 」といい方に振れている感覚です。

文の後ろの方に現れた場合には、"So to speak", 「言うなれば」と単純に考えてはいけません。そんな覚え方をしたら、一生この表現を使えません。 



英語の学びかた:7つの方法論 スポーツと一緒!

英語の学び方って、やりかた(方法論)があるんですよね。

 

    メンタルの問題、自信を持つこと、「自分は、できる。」と思うこと。実際にできます。人間、できないことなんて、めったにない。

    好きになる。好奇心(好きなら、やれる。好きじゃないんだったら、やめる。)そうしたら、おのずと考え続ける。疑問を持ち続ける。

    学んで、自分の身体で試して(使う。使ってみないと、自分が学んだことが、使えるのか使えないのかがわからない。耳と口をもっと使う。)、繰り返して、覚える。動けるようにする。

    足りないところを、訓練していく。筋力(基礎的体力、ボキャブラリーとある程度の文法(あんまり意識しなくても、そのうちわかる))、柔軟性(いろいろなときに、使えるように応用する)、体幹(「たいかん」身体の背骨を整え、強い安定感を持つ)(英語をイメージでとらえる)を鍛える。

    継続し続ける。継続しないと、すぐに退化します。何事も。リラックスすること、日々何かを見つけることが、継続できる。好奇心

    失敗する。うまくいかない経験をする。

    人間は、忘れる動物。忘れることを恐れない。忘れたら、また覚える。それしかないから、一喜一憂(いっきいちゆう)しない。一喜一憂する意味がない。




2023年9月13日水曜日

「これ、使えねぇなぁ、このテープ、頭に来るくらいに使いづらい!」 を英語にすると

 これ、使えねぇなぁ、このテープ頭に来るくらいに使いづらい! を英語にすると

 

This tape sucks.

おのテープ、むかつく。

(このテープは、紙のガムテープ(英語では、duct tape)で、古くなっているせいか、テープを延ばすと、すぐにびりっと敗れるし、内側のテープとくっついて、外側のテープがはがしにくいんです。)

 

(再婚で、国際結婚(妻がアメリカ人)をし、いきなり8歳の娘ができたので、家庭の中で使われる生きた英語をご紹介します。)

心が折れる、やる気がなくなる を英語にすると

 心が折れる、やる気がなくなる を英語にすると

 

日本語に引きずられないで、

心が折れる→やる気がなくなる→モチベーションが下がる

 

Stay motivated

やる気を保つ、やる気がある状態を保つ

 

I cannot stay motivated.

やる気なくなるようなぁ→心おれるよなぁ

 

(再婚で、国際結婚(妻がアメリカ人)をし、いきなり8歳の娘ができたので、家庭の中で使われる生きた英語をご紹介します。)

2017年8月28日月曜日

仮定法過去完了って、とても簡単


今度は、過去完了形(第三条件文)

今度は、仮定法過去完了形(第三条件文)

これは、第二条件文(仮定法過去)を理解してしまえば、とっても簡単。

仮定法過去完了形(The Third Conditional

We make the third conditional by using the past perfect after 'if' and then 'would have' and the past participle in the second part of the sentence:

·        if + past perfect, ...would + have + past participle

過去完了形というのは、if分の中に過去完了形を使い、次の文に would have + 過去分詞

と言う形を取ります。



It talks about the past. It's used to describe a situation that didn't happen, and to imagine the result of this situation.

これは、過去のことを話しています。起きなかったことを話し、もし起きたとしたらどうなるのかを話すときに使います。

·        If she had studied, she would have passed the exam (but, really we know she didn't study and so she didn't pass)
(過去に)勉強していたら、このテストに受かれていたかもしれません。


これは、第二条件文(仮定法過去)の話で、投稿した
If she studied harder, she would pass the exam (I think that she won't study harder, or it's very unlikely, and so she won't pass)に、似ています。
これは、もし彼女がもっと勉強すれば(studiedと過去形になっているので、現実とは距離感が遠い感じ。つまり、彼女が勉強をするとは、思っていない)、彼女は、試験に合格するかもしれません(ここも、will を使わず、would を使っているので、距離感が遠い感じ。つまり、合格するとは思っていない)。

さて、この仮定法過去の文型は、私の説明を除くと、
「もし彼女がもっと勉強すれば(疑っている)、彼女は、試験に合格するかもしれません(疑っている)。」

と言う意味になります。

時間で考えてみましょう。

「もし彼女がもっと勉強すれば(現在のこと)、彼女は、試験に合格するかもしれません(未来のこと)。」

となります。

過去現在未来

で、考えると、第二条件文(仮定法過去)は、「現在未来」の話をしています。

それを一個だけずらして、「過去現在」にしたのが、第三条件文(過去完了形)です。

「あの時、こうしていれば、今頃こうなったんだろうねぇ。」と言うのが、過去完了形です。



·        If I hadn't eaten so much, I wouldn't have felt sick (but I did eat a lot, and so I did feel sick).
(さっき)あんなに食べなければ、(今)こんなに気持ち悪くならなかったのに。


·        If we had taken a taxi, we wouldn't have missed the plane
(さっき)タクシーに乗っていれば、(今の状態として)飛行機に乗り遅れることはなかったのに。


·        She wouldn't have been tired if she had gone to bed earlier
(昨日)もっと早く寝てれば、(今)こんなに疲れていないだろうに。


·        She would have become a teacher if she had gone to university
(過去に)もし彼女が大学に行っていれば、(今)先生になっていたかもしれない。


·        He would have been on time for the interview if he had left the house at nine

(過去の状態)もし、彼が9時に家を出ていれば、(今の状態)面接の時間に間に合ったのに。


第三条件文は、第二条件文の時間を過去にずらしただけの話です。

第二条件文を理解していれば、とっても簡単な文型です。